質問 1:本番環境のOracle 12cデータベースでは、パフォーマンスの変化がわかります。 このパフォーマンスの違いを引き起こした変更を知りたいとします。
どちらの方法や機能を使用する必要がありますか?
A. 新しいスナップショットを作成し、それを保存されたスナップショットと比較する
B. AWR Compare Period report
C. Compare Period ADDM report
D. Active Session History (ASH) report
正解:B
解説: (Topexam メンバーにのみ表示されます)
質問 2:次の要件を満たすジョブを作成します。
1.フラットファイルからデータを自動的に一括読み込みする。
2.バルク・ロードが完了した後、SALES表の索引を再構築します。
あなたはどのようにこれらの仕事を作りますか?
A. 1つのジョブを作成して、アプリケーションが発生させたイベントを使用してインデックスを再構築し、スケジューラが発生させたイベントを使用してバルクロードを実行する別のジョブを作成します。
B. 1つのジョブを作成して、アプリケーションが発生させたイベントを使用してインデックスを再構築し、スケジューラが発生させたイベントを使用してバルクロードを実行する別のジョブを作成します。
C. スケジューラが発生したイベントを使用して両方のジョブを作成します。
D. アプリケーション発生イベントを使用して両方のジョブを作成します。
正解:A
質問 3:データベースインスタンスに対して自動共有メモリ管理(ASMm)が有効になっていますが、管理対象コンポーネントのパラメータは定義されていません。
次のコマンドを実行します。
SQL> ALTER SYSTEM SET DB_CACHE_SIZE = 100M;
どの声明が真実ですか?
A. 標準バッファキャッシュの最大サイズは100 MBです。
B. 動的キャッシュ用に解放できるバッファー・キャッシュ内の最大スペースは100 MBです。
C. 任意のサーバー・プロセスのバッファー・キャッシュで保証される最小スペースは100 MBです。
D. 標準バッファキャッシュの最小サイズは100 MBです。
E. すべてのバッファキャッシュの最小サイズは100 MBです。
正解:D
質問 4:現在のResource Managerプランが表示されているデータベースインスタンスが消費するリソースを調べます。
SQL> SELECT name, active_sessions, queue_length,
consumed_cpu_time, cpu_waits, cpu_wait_time
FROM v$rsrc_consumer_group;
どちらのステートメントが正しいのですか? (2つを選択してください)
A. CPU_WAIT_TIME列は、消費者グループ内のセッションがリソース管理のためにCPUを待機した合計時間を示します。
B. DSS_QUERIESリソース・コンシューマ・グループに属するユーザーは、新しいセッションを作成できますが、セッションはキューに入れられます。
C. OTHE_GROUPSに属するユーザーが新しいセッションを開始しようとすると、エラーが発生して失敗します。
D. DSS_QUERIESに属するユーザーが新しいセッションを開始しようとすると、エラーが発生して失敗します。
E. CPU_WAIT_TIME列は、I / O待機と競合のラッチまたはエンキューのためにコンシューマ・グループのセッションがCPUを待機した合計時間を示します。
正解:A,B
質問 5:データベースはアーカイブログ・モードで実行されています。 データベースインスタンスのパラメータを調べます。
LOG_ARCHIVE_DEST_l ='LOCATION=/disk1/arch MANDATORY'
LOG_ARCHIVE_DEST_2 ='LOCATION=/disk2/arch'
LOG_ARCHIVE_DEST_3 ='LOCATIO=/disk3/arch'
LOG_ARCHIVE_DEST _4 ='LOCATIONs/disk4/arch'
LOG_ARCHIVE _MIN_SUCCEED_DEST = 2
データベースが開いている間、log_archive_dest_1パラメーターで設定された宛先が使用できないことがわかります。 すべてのREDOログ・グループが使用されています。
次のログスイッチではどうなりますか?
A. データベース・インスタンスがハングし、REDOログ・ファイルが上書きされません。
B. LOG_ARCHIVE_DEST_1パラメータで設定された宛先は無視され、アーカイブREDOログ・ファイルはアーカイブ・ログの成功を保証するために次の2つの使用可能な場所に作成されます。
C. アーカイブされたREDOログ・ファイルは、強制的な宛先が使用可能になるまで高速リカバリ領域に書き込まれます。
D. データベースインスタンスはすぐにシャットダウンされます。
正解:B
質問 6:データベース構成アシスタント(DBCA)を使用して、デフォルトの8KB以外のブロック・サイズのデータベースを作成する場合。
どのオプションを使用しますか?
A. カスタムデータベーステンプレート
B. データファイルを格納する自動ストレージ管理(ASM)
C. データウェアハウスデータベーステンプレート
D. データファイルを保存するためのファイルシステム
正解:A
質問 7:RMANを使用して、データベースに対して定期的なバックアップを取ることができます。
RMANコマンドを調べます。
RMAN> CROSSCHECK BACKUP;
RMAN> DELETE EXPITED BACKUP;
どちらの陳述が正しい?
A. RMAN保存ポリシーによって設定された経過時間を超えたすべてのバックアップが削除されます。
B. RMAN保持ポリシーによって設定された経過時間を超えたバックアップおよびアーカイブREDOログ・ファイルに関するすべてのメタデータは、リポジトリから削除されます。
C. リポジトリに記録されているがディスクまたはメディアに存在しないバックアップおよびアーカイブREDOログ・ファイルのすべてのメタデータが削除されます。
D. リカバリに不要なすべてのバックアップおよびアーカイブREDOログ・ファイルが削除され、リポジトリが更新されます。
正解:C
質問 8:マルチテナントコンテナデータベース(CDB)の1つには、PDB1およびPDB2と呼ばれる2つのプラグ可能なデータベース(PDB)が含まれています。
DBA特権を持つ一般ユーザーとしてPDB2に接続します。
STATISTICS_LEVELパラメーターはPDBで変更可能です。
ユーザーSYSとして、PDB2で次のコマンドを正常に実行します。
SQL> ALTER SET STATISTICS_LEVEL = ALL SID = '*' SCOPE = BOTH;
このコマンドの結果について正しい2つのステートメントはどれですか?
A. CDB $ ROOTのデータディクショナリが更新されます。
B. STATISTICS_LEVELパラメーターは、両方のPDBのメモリー内でALLに設定されます。
C. STATISTICS_LEVELパラメーターは、PDB2のメモリでのみALLに設定されます。
D. PDB2のデータディクショナリが更新されます。
E. SPFILEが更新されます。
正解:C
質問 9:Recovery Managerをリカバリ・カタログとともに使用して、本番データベースの1つを定期的にバックアップします。
将来のバックアップに含める必要があるこのデータベースに2つの新しいテーブルスペースを追加しました。
新しいバックアップに新しいデータファイルを含めることができるプロセスはどれですか?
A. リカバリカタログは、ターゲットデータベース制御ファイルから同期され、次のバックアップで部分的に再同期されます。
B. リカバリカタログは、ターゲットデータベース制御ファイルから同期され、次のバックアップで完全に再同期されます。
C. ターゲットデータベース制御ファイルは、次のバックアップでの部分的な再同期により、リカバリカタログから同期されます。
D. ターゲットデータベース制御ファイルは、次のバックアップで完全に再同期されて、リカバリカタログから同期されます。
正解:D
Oracle 1z0-063日本語 認定試験の出題範囲:
トピック | 出題範囲 |
---|
トピック 1 | - Manage permanent and temporary tablespaces in CDB and PDBs
- Describe RMAN and maximum availability architecture
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トピック 2 | - Configure control files and redo log files for recoverability
- Use RMAN stand-alone and job commands
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トピック 3 | - Creating Multitenant Container and Pluggable Databases
- Transport databases using data files or backup sets
|
トピック 4 | - Use various RMAN backup types and strategies
- Describe the Automatic Diagnostic Workflow
|
トピック 5 | - Explain Oracle backup and recovery solutions
- Create multi-section backups of very large files
|
トピック 6 | - Transport tablespaces between databases using image copies or backup sets
- Perform recovery of index and read-only tablespaces, temp file
|
トピック 7 | - Perform recovery for spfile, control file, redo log files
- Employ best practices for data warehouse backups
|
トピック 8 | - Configure a database to use Flashback technologies
- Use Other Products with CDB and PDBs - Database Vault, Data Guard, LogMiner
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トピック 9 | - Configuring RMAN Backup Options and Creating Backup of Non-Database Files
- Backup and Recovery Oracle Data Protection Solutions
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参照:https://education.oracle.com/pls/web_prod-plq-dad/db_pages.getpage?page_id=5001&get_params=p_exam_id:1Z0-063
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