Oracle 1z0-068日本語 問題集

質問 1：
4ノードクラスタはOracle 12c Clusterwareを実行し、Oracle 10g Release 2からOracle 12c Release 1までのRACデータベースをサポートします。
すべてのデータベースには、1つ以上のサービスが定義されています。
Oracle 10gリリース2データベースクライアントは、パブリックVIPを使用してデータベースインスタンスに接続します。
Oracle 11gリリース2および12cリリース1のクライアントは、シングル・クライアント・アクセス名（SCAN）を使用してデータベース・インスタンスに接続します。
あなたは公共のVIPSを変更する必要があります。
クラスタの最初のノードであるhost01のVIPを変更するには、どの3つの手順を実行する必要がありますか？ （3つ選択してください）
A. srvctl nodeappを使用して、host01のVIPを変更します。
B. srvctl start vipを使用して、host01でVIPを起動します。
C. oifcfg setifを使用して、host01のVIPを停止します。
D. oifcfg setifを使用して、host01でVIPを起動します。
E. srvctl stop vipを使用して、host01のVIPを停止します。
正解：A,B,E

質問 2：
Oracle Clusterware 12c Flex Clusterのリーフ・ノードの特徴はどれですか？
（3つ選択してください）
A. リーフノードの1つにグリッドネーミングサービス（GNS）が存在する必要があります。
B. Oracleデータベースの12c RACインスタンスがリーフ・ノードで実行されないことがあります。
C. 起動時に自動的にハブノードを発見します。
D. ネットワーク管理者によってDNS委任が設定されていないハブノードを検出することがあります。
E. 共有ストレージに直接アクセスする必要があります。
F. ハブノードとは異なるサブネットに置くことができます。
正解：B,C,D

質問 3：
クラスタ化されたASMインスタンスについて、どちらのステートメントが当てはまりますか？ （2つを選択してください）
A. ASMインスタンスは、そのSPFILEをASMに格納する必要があります。
B. SPFILEは、すべてのASMインスタンスからアクセス可能なディスク・グループに格納する必要があります。
C. ASMパスワード・ファイルは、クラスタ・ノードのローカル・ストレージ上の$ GRID_HOME / dbsに格納できます。
D. ASMパスワード・ファイルは、すべてのASMインスタンスからアクセス可能なディスク・グループに格納できます。
E. SPFILEはクラスタ・ノードのローカル・ストレージの$ GRID_HOME / dbsに格納する必要があります。
正解：A,E

質問 4：
ASMエイリアス名にはどちらのステートメントが当てはまりますか？
A. エイリアス名を使用して作成されたASMファイルは、OMFが有効な場合でもOMFファイルではありません。
B. 別名を使用して作成されたASMファイルも完全修飾名を持ち、どちらの名前でもアクセスできます。
C. エイリアス名はユーザー定義のディレクトリにのみ格納できます。
D. OMFが有効でない場合でも、エイリアス名を使用して作成されたASMファイルはOMFファイルです。
E. エイリアスファイル名は、テーブルスペースを作成するときにテンプレートと一緒に使用することはできません。
正解：B,D

質問 5：
6つのPDB_1、PDB_2、およびPDB_3の3つのPDBを持つ6インスタンスのポリシー管理されたマルチテナントRACデータベースCDB1を管理します。
サーバープールprod_poolには、カーディナリティが3、クラスタアプリケーションに6つのホストがあります。
HOST01で実行されたこれらのコマンドを調べます。
$ srvctlサービスの追加-db CDB1 -pdb PDB_1サービスAR -serverpool prod_pool -cardinality singleton
$ srvctl start service -db CDB1 -service AR
どの2つのステートメントがARサービスに関して正しいのですか？
A. ARは、いつでもprod_poolの利用可能なCDB1インスタンスのいずれかで利用できます。
B. ARはprod_pool内の他の利用可能なCDB1インスタンスにフェールオーバーできます。
C. ARは、サーバープールprod_poolでシングルトンサービスとして実行され、ARサービスは各CDB1インスタンスで使用できます。
D. ARはHOST01のCDB1インスタンスでのみ使用できます。
E. ARは利用可能なCDB1インスタンスのいずれかにフェールオーバーできます。
正解：A,B

質問 6：
Oracle Clusterware 12cでsrvctlコマンドを使用して管理するIPアドレスの詳細は、どの2種類ですか？ （2つを選択してください）
A. パブリックIPアドレス
B. グリッドネームサービス（GNS）のVIP
C. 高可用VIP（HAIP）アドレス
D. ストレージネットワークのIPアドレス
E. 単一のクライアントアクセス名（SCAN）VIP
正解：B,E
解説: (Topexam メンバーにのみ表示されます)

質問 7：
ASMのデフォルト・テンプレートに当てはまる2つの文はどれですか？
A. テンプレートは複数のディスクグループで共有できます。
B. 冗長性のデフォルトテンプレート設定は、ディスクグループの冗長性によって異なります。
C. ストライピングのデフォルトのテンプレート設定は、ディスクグループの冗長性によって異なります。
D. デフォルトのデータ・ファイル・テンプレートは、通常の冗長性ディスク・グループが作成されるときにのみ、ASMによって作成されます。
E. ディスクグループのデフォルトテンプレートを変更できます。
正解：B,E
解説: (Topexam メンバーにのみ表示されます)

質問 8：
Grid Naming Service（GNS）を使用しないOracle 12c Clusterwareクラスタからノードhost04を削除するには、常に2つの手順を実行する必要がありますか？
A. crsctl delete node -n host04コマンドを、host01のrootまたはhost02またはhost03のrootとして実行します。
B. crsctl unpin css-host04コマンドを、host01のrootまたはhost02またはhost03のrootとして実行します。
C. root01またはhost02またはhost03のrootとしてrootcrs.pl-deconfig -forceコマンドを実行します。
D. host04のrootとしてcrsctl unpin css -n host04コマンドを実行します。
E. host04のrootとしてcrsctl delete node -n host04コマンドを実行します。
F. host04上でルートとしてrootcrs.pl - deconfig -forceコマンドを実行します。
正解：A,F
解説: (Topexam メンバーにのみ表示されます)

質問 9：
このコマンドと出力を調べます：

このデータベースをオンラインでノード016n2に再配置するとします。
オンライン移行に成功するには、どの2つのステートメントが真でなければならないのですか？ （2つを選択してください）
A. データベースには少なくとも2つのUNDO表領域が必要です。
B. データベースには、DBAによって定義された少なくとも2つのREDOスレッドが必要です。
C. データベース・クライアントは、トランザクション・ガードを使用して接続が失われないようにする必要があります。
D. データベースが開いている必要があります。
E. オンライン再配置タイムアウトが切れる前にデータベースクライアントを切断する必要があります。
F. データベースは共有ストレージに保存する必要があります。
正解：E,F