Oracle 1z0-1093-22日本語 問題集

質問 1：
SSH と MySQL Shell を使用してデータベース システムの MySQL データベースに接続するには、どの 3 つの手順を実行する必要がありますか?
A. コンピューティング インスタンスで MySQL Shell を開始します。
B. ポート 20 のイングレス ルールを追加します。
C. MySQL データベース システム インスタンスで MySQL Shell をインスタンス化します。
D. ローカル マシンからコンピューティング インスタンスに SSH 接続します。
E. MySQL データベース サービス インスタンスに接続します。
正解：C,D,E

質問 2：
Interface for Exadata I/O Resource Management (IORM)について正しい説明はどれですか? (正しい答えをすべて選択してください)
A. IORM を使用すると、管理者が定義したポリシーに従って、ワークロードとデータベースが I/O リソースを自動的に共有できます。
B. Exadata Cloud Serviceのクラウド・インタフェースを使用して、複数のデータベースでIORMを有効化できます。
C. Exadata Cloud Serviceのクラウド・インタフェースを使用して、複数のExadataラックでIORMを有効化できます。
D. IORM により、ワークロードとデータベースは、ユーザーの要求に応じて I/O リソースを自動的に共有できます。
正解：A,B

質問 3：
パフォーマンスのニーズの変化に適応するために仮想マシン (VM) データベース (DB) システムの形状を変更することについて、正しい記述はどれですか?
(正しい答えをすべて選択してください)
A. VM DBシステムの形状は、DBシステムで使用可能なストレージの量に影響を与えることなく、いつでも変更できます。
B. VM DB システムの現在の形状が Oracle Real Application Clusters (RAC) をサポートしている場合、その形状を Oracle RAC もサポートする別の形状にのみ変更できます。
C. VM DBシステムをプロビジョニングした後は、シェイプを変更できません。完全バックアップを使用して、別の VM DB システムをプロビジョニングする必要があります。
D. OCPUの数が多いVM DBシステムの形状を変更することは可能です。ただし、OCPUの数を減らすことは許可されていません。
E. Oracle RACをサポートするシェイプでVM DBシステムをプロビジョニングした後、そのシェイプをOracle RACをサポートしない別のシェイプに変更できます。
正解：A,E

質問 4：
Exadata Cloud Service では、災害復旧に Oracle Data Guard を使用します。Exadata Cloud Services 間で Data Guard を有効にするために必要な最小限のエグレス要件は何ですか?
A. ポート 22 のみの TCP トラフィック
B. ポート 1521 のみの TCP トラフィック
C. すべてのプロトコルに対してオープン
D. ポート 1521 とポート 22 のみの TCP トラフィック
正解：B

質問 5：
パッチ適用にはロール権限が必要です。ただし、ロールはデフォルトでは付与されないため、DBシステムにパッチを適用するユーザーに追加する必要があるロールはどれですか?
A. データベースとフリートの管理者が自律型データベースを管理できるようにします。
B. セキュリティ管理者がボールト、キー、およびシークレットを管理できるようにします。
C. データベース管理者にDBシステムの管理を任せます。
D. ユーザーがコンピューティング インスタンスの構成、インスタンス プール、およびクラスター ネットワークを管理できるようにします。
正解：C

質問 6：
Exadata Cloud Service を使用する場合、最低 3 つのストレージ セルが必要な理由を 2 つ選択してください。(正しい答えをすべて選択してください)
A. 高可用性用
B. データのトリプル ミラーリング用
C. データガード用
D. Real Application Clusters の場合
E. ストレージ セルの Fast Start Failover 用
正解：A,B